地元の病院に行っていた頃は、
内科だったので、
バセドウ病の男は少ない!
とは感じませんでした。
内科なのでバセドウ病以外の病気もあり、
男女比は同じくらいでした。
この時はそんなに感じませんでしたが、
甲状腺の専門病院に行くと、
男女の比率は一気に変化しました。
バセドウ病の男は少ない
地元の病院が閉院になるのに伴い、
甲状腺の専門の病院に転院する事に。
地元の病院では他の病気の方もいたので、
そんなに気になりませんでしたが、
甲状腺の専門の病院に行ってみると、
そこには女の人ばかりでした。
最初に行った時は、
かなりびっくりしましたね。
こんなに違うものなのかと。
受付を済ませ待合室のソファーに座り、
あたりを見回してみると、
男の人は2〜3人でした。
残りはすべて女性。
バセドウ病は女性に多い
病気だとは聞いていましたが、
ここまでとは知りませんでした。
最初の時は男は少なかったのですが、
何回か通っているうちに、
男の人が多い時もありました。
でも、全体的に1割にみたないぐらい。
診察の時に先生に聞いてみると、
バセドウ病の男の人は2割程度とのこと。
やはりバセドウ病は
女の人に多い病気のようです。
なのでいつも待合室では
肩身の狭い思いをしています。
まあ、最近は慣れてきたので、
そんなに気にならなくなりました。
でも、ここまで男女比が違うのは
驚きましたね。