バセドウ病の症状が出始めた時から、
3年が経過しました。
そして治療を始め2年半。

バセドウ病の治療の効果が出て、
ようやく正常値に入ってきました。

バセドウ病と診断される前と後では、
過ごし方がどう変わる?

バセドウ病と診断される前と後では過ごし方はどう変わる?

バセドウ病の診断前と後では過ごし方は、
私の場合はそんなに変わりませんでした。

元々、そんなに激しい運動を
していたわけでもないので、
普通に生活する分には変わりません。

バセドウ病は甲状腺機能亢進症なので、
脈が早くなり心臓に負担がかかります。

そのため、バセドウ病の治療前は、
激しい運動は
控えた方が良いとされています。

心筋梗塞などの心疾患を
発症しやすいからです。

私の場合も常に左の脇の下が痛かったので、
主治医に聞いてみると、
バセドウ病の症状の1つかも
ということでした。

バセドウ病の治療が始まり、
数値が良くなるに連れ、
左の脇の下の痛みもなくなり、
今では全く痛みません。

このようにバセドウ病は心疾患を
発症しやすいので注意が必要になってきます。

バセドウ病の症状が出たら?

バセドウ病の症状が出たら、
激しい運動は控え、
すぐに病院に行った方がいいと思います。

バセドウ病は治療しないと、
命に関わる病気だからです。

バセドウ病の治療を始める前は、
寝ていると心臓の鼓動を感じていました。

そのくらい心臓が
激しく動いているということです。

バセドウ病は心臓への負担が大きいので、
早めの治療が欠かせません。

バセドウ病と診断された後の過ごし方は?

バセドウ病と診断されたら、
まずは激しい運動は控えるようにします。

バセドウ病の治療が進み、
数値が良くなってくると、
徐々に運動ができるようになります。

私の場合はバセドウ病の治療の初期から、
週末のウォーキングはやっていました。

バセドウ病の治療が始まると、
普通に生活することができました。
過ごし方はそんなに変わりません。

食事制限もなかったので、
今まで通りの生活を送っています。

バセドウ病の診断前と後での過ごし方は、
大きく変わることはありません。

バセドウ病の過ごし方が気になった方は、
参考にしてみてくださいね。