バセドウ病と診断された病院で
1年ほど通った後に、
閉院の関係で甲状腺の専門病院を
紹介されました。
甲状腺の専門の病院では、
血液検査のほかに目の検査もありました。
バセドウ病と診断されてからの目の検査
甲状腺の専門の病院では、
目の検査を受けることになりました。
バセドウ病といえば、
目が飛び出たようになる事もあります。
幸い私の場合は見た目には問題ない感じ。
でも、目の検査は初めてなので、
ちょっとドキドキ。
薄暗い部屋に連れていかれ、
目の検査が始まりました。
最初の目の検査は、
目に空気を吹きかけられる眼圧の検査。
そして次に行われたのは、
スクリーンに映し出される印に
カーソルを合わせるというもの。
左下から始まり上に上がっていきます。
そして今度はスクリーンの中央を、
中央が終わると右側にいきます。
これを片目ずつ行います。
そして目の検査の結果は、
眼圧は正常値でした。
でも、右目はギリギリなので、
眼科に行こうように言われました。
そしてスクリーン上に映し出される
印の検査は、
同じ方向にズレていたとの事。
同じ方向だったので問題なかったようです。
これがバラバラにズレていたら、
目の異常だったようです。
こうして目の検査は無事に終了し、
異常は見られませんでした。
バセドウ病になったので、
目が心配でしたが、
これで一安心です。