バセドウ病になるまでは、
薬を飲む習慣はありませんでした。

まあ、サプリなどは飲んでいましたが、
サプリは飲み忘れても問題ありません。

でも、薬となると、
飲み忘れると大変なことになります。

年をとってくると、
薬を飲んだっけ?
と思う事が増えたので、
ちょっと工夫してみました。

薬の飲み忘れを防ぐための工夫

薬の飲み忘れを防ぐための工夫は、
カレンダーに印をつけるです。

新しい月が始まる前カレンダーに、
薬を飲む日に丸をつけておきます。

今はメルカゾールを1週間に1個、
月曜日に飲んでいるので
分かりやすいのですが、
以前は3日に2個だったりするので、
こんな風にカレンダーに書いておくと、
薬を飲む日が分かるようになります。

そして薬を飲んだらすぐに、
カレンダーの丸を塗り潰します。

こうする事で薬を飲んだという事が
一眼で分かるようになります。

この方法を試すようになってからは、
薬を飲んだっけ?
と思ってもカレンダーを見ると
飲んだかどうかの判断がつきます。

以前はゴミ箱の薬のカラで
判断しようとしましたが、
捨ててあったりして
確認できない事がありました。

カレンダーに印をつけておくと
薬の飲み忘れを防ぐ事ができます。

薬の飲み忘れで主治医の先生に言われた事

以前、主治医の先生に言われたのが、
薬を飲んでいなくて、
飲んだと言われるのが一番困ると。

薬を飲んだと言われても
実際に飲んでいないと効きが悪いと判断し、
薬を増やしたら、
今度は効き過ぎたという事があるようです。

主治医の先生が言うには、
薬を飲み忘れたと言うと怒られると思い、
飲んだと言う人がいるみたいです。

なので、怒らないから薬を飲んでいないなら
飲んでいないと言ってくれと言っていました。

やっぱり薬を飲んでいないなら、
飲んでいないと言わないと
ダメですよね。

薬の飲み忘れを防ぐためには、
カレンダーに印をつけると良いですよ。