以前は高かったキュウリも旬を迎え、
手ごろな値段で買えるようになりました。

母が漬物が好きだった影響で、
私も食事の時は漬物がないとダメなのです。

なので、毎年、この季節になると、
母に習った
キュウリのカラシ漬けを作ります。

今からの季節にぴったりなので、
レシピと作り方を紹介します。

キュウリのカラシ漬けのレシピ

キュウリのカラシ漬けレシピ

母に習ったキュウリのカラシ漬けの
レシピは次の通り。

  • キュウリ 500g(3〜4本タネを除く)
  • カラシ 10g
  • 塩 25g
  • 砂糖 75g

カラシは粉がいいので、
私はこれを使っています。

粉カラシ

なかなかのパッケージですね。

キュウリのカラシ漬けの作り方

キュウリのカラシ漬けレシピ

母に習ったキュウリのカラシ漬けの
作り方は次の通り。

  1. キュウリの下処理と計量
  2. 調味料の計量
  3. 袋でよく混ぜ合わせる
  4. 漬け上がったら流水でよく洗う

キュウリのカラシ漬けの作り方
1、キュウリの下処理と計量

まずはキュウリの上下を少し切ります。

そして、ピーラーで皮を剥きます。

キュウリのカラシ漬けレシピ

こんな感じです。

そしてキュウリを半分に切り、

キュウリのカラシ漬けレシピ

タネの部分をスプーンで取り除きます。

タネを取り除いたら、
キュウリを一口大に切ります。

キュウリのカラシ漬けレシピ

こんな感じで斜めに切ると、
見た目がいいですよ。

キュウリを切ったら袋に入れ計量します。
もし、キュウリが500gなければ、
その重さに合わせて
調味料の量を変えてください。
これでキュウリの下準備は終わりです。

キュウリのカラシ漬けの作り方
2、調味料の計量

以前は別々に計量していましたが、
今は袋に入れたキュウリに直接
調味料を入れています。

まずは袋に入れたキュウリを
秤に乗せ0にします。

そしてカラシを10g入れ、
秤を0にします。

次に塩を25g入れ、
また秤を0にします。

最後に砂糖を75g入れると
計量終了です。

調味料を別々に計ると
容器も別に必要になります。

でも、この方法だと容器も必要ないので、
オススメですよ。

キュウリとカラシなどを入れると、
こんな感じになります。

キュウリのカラシ漬けレシピ

キュウリが500gない時は、
調味料の量を調整します。

例えばキュウリが400gだった場合の
カラシの量は、
500g:10g=400g:X
500X=4000
X=8となるので、
カラシの量は8gになります。

こんな感じで
キュウリの量が500gない時は、
対比で計算するとやりやすいですよ。

キュウリのカラシ漬けの作り方
3、袋でよく混ぜ合わせる

キュウリとカラシなどの調味料を入れたら、

キュウリのカラシ漬けレシピ

袋を下からポンポンと叩きます。
こうする事で調味料が
キュウリの間に入っていきます。

キュウリと調味料を混ぜたら、

キュウリのカラシ漬けレシピ

こんな感じでよく揉みこみます。
あまり強く揉み込むと袋が破けるので、
そこはほどほどに。

あとは冷蔵庫で1晩寝かせます。
(大体8時間程度)

キュウリのカラシ漬けの作り方
4、流水でよく洗う

1晩(8時間程度)寝かせたら、
ボールに取り出し流水でよく洗います。

流水でよく洗ったら、
水気を絞って完成です。

キュウリのカラシ漬けレシピ

まとめ

今日は母に教えてもらった、
キュウリのカラシ漬けのレシピと
作り方を紹介しました。

今からの季節、ほんのりとピリッとした、
辛味のキュウリの味がご飯に合います。

私はこの季節になると、
毎週のように作っています。

ダイエットや食事療法で
なかなか思ったように食べられませんが、
漬物を作って味変で凌いでいます。

これからの季節にはオススメなので、
ぜひ作ってみてくださいね。